人生で初めて2021年6月を体験したので、その参加記を書きました。
2021年6月に参加した感想
ない。
家計簿のコーナー
今月もこつこつと家計簿をつけてみた。嘘で、最終日に全てのレシートを見返してExcelに入力した。まずは各日の使用金額とその平均値の推移matplotlibで可視化。
なるほどね。完
主な出来事
はなまるうどん札駅の地下にあった。初めて食べたけど美味しかった。
救済の技法急げよ ニューロンのニューロンの谷間へ
掘り出せ 隣人の隣人のコスモを
駆り出し 細胞の細胞のスキルを
動かせ レスキューのレスキューの遺伝子を
自動ぬるま湯供給システム
洗面所の水道水を電気ケトルで温めてから洗濯機に流し込むことで、ぬるま湯を安定供給できる。これも嘘で、電気ケトルが床に落ちて大惨事になりかけた。そもそも何故こんなことをやったのかというと、洗濯槽クリーナーを使いたかったからだ。洗濯槽クリーナーは洗濯機にぬるま湯を入れておいた方がパフォーマンスが上がるらしい。しかし風呂場のシャワーは洗濯機まで伸ばせなかったため、仕方なく電気ケトルを使った次第だ。一度流量を調整してしまえば、程よい温度の水を供給できるので便利である。しかし洗濯槽は全く綺麗にならなかった。ふざけるな。
ちなみに、ケトルの下にあるクマの鍋敷きは釧路湿原の細岡ビジターズラウンジで購入できる。
じゃがりこ
どうして。
競技プログラミング関連
AtCoder
AHC004に参加した。パフォーマンスはあまり良くなかった。与えられた文字列を可能な限り多く含むようにマスに文字を埋め込んでいく問題。
直観的には、他の文字列を部分文字列として大量に包含している文字列を並べれば簡単にスコアが上がる。そこで、各文字列が包含する他の文字列の数で降順ソートを行い、貪欲にマージして文字列を敷き詰めた。また、スコアが伸びるように少し工夫を凝らした。下図はSeed:0に対するビジュアライザの出力。
微妙……。良くないなぁと言っていたらコンテストが終わってしまった。カス。しかしレートは上がって入水できた。
ヒューリスティクスのレートは1600越えたい。
良かった曲
BEACON(平沢進)
ありがとうございます。ありがとうございます。
『BEACON』と『燃ゆる花の隊列』と『TIMELINEの終わり』が好きです。
DeepBlue(Imar)
好き。早速楽譜を作って家で練習してみたけど、この手の曲はリズムやメロディーがシンプルなので弾きやすいです。
Imarというアイリッシュバンドは前から知っていたけどあまり聞いたことが無くて、最近よく作業用BGMにしている。
Brown Eyed Girl
純粋な救済を感じるメロディー。Seagull Merlinという楽器は聞いたことが無かったのだけど、ギターとバンジョーの中間みたいな音でおもしろいですね。
面白かった動画
ししおどし
風情が無さ過ぎるだろ。
Bad Apple!! (影絵と字コンテ比較)
やばすぎ。Bad Apple!!に字コンテがあることをこの動画で初めて知ったけど、そこから影絵への進化が凄まじすぎる。
東方はめっきり触れなくなったけど、家にある二次創作の名作は今でも良く読んでいる。発行数が少ない同人誌は手放すと二度と手に入らない。優柔不断なので、捨てられずにずっと本棚の奥で眠らせている。
まとめ
何もしていないのに2021年が半分終わろうとしている。こんな世界は間違っているので破壊しなければならない。またこんど!